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森林環境創造ゾーンのご利用に関しまして

いつも富士市新環境クリーンセンターをご利用いただき誠にありがとうございます。

新環境クリーンセンター内に設置された「森林環境創造ゾーン」は、散策や自然観察を楽しむことができるエリアです。

森林環境創造ゾーンは、できたばかりの頃は、植栽された樹木や植物以外は、ほとんど何もない場所でしたが、現在では、さまざまな昆虫や植物が生息する新環境クリーンセンターならではの自然環境がつくられています。

森林環境創造ゾーンでは、2カ月に1回程度観察会も行っていますが、昨年末に開催された観察会で、池のなかに「カダヤシ」というメダカに似た特定外来生物が生息していることが確認されました。

 

森林環境創造ゾーンの池は、外部の川や水路とはつながっていません。魚類が自然に入り込んでくることはありません。

調査の結果、おそらく、外から持ち込まれてしまったものだと考えています。

 

今現在、森林環境創造ゾーン内の生きものや植物は、ある程度のバランスを保って生態系が築かれています。

植物には外来種も見られますが、生態系のバランスをこわしてしまうような植物や生き物は確認されていません。

ところが、特定外来種などが入り込んでしまうと、ほかの植物や生き物に悪い影響を与えてしまう可能性があります。

 

カダヤシは、池の生態系のバランスをくずしてしまう可能性があると考えられたため、現在、段階的に駆除を行っています。

 

  • 昆虫や両生類などすべての生きものや植物について、森林環境創造ゾーンへのお持ち込みは行わないようにお願いいたします。
  • 昆虫や両生類など、森林環境創造ゾーン内のすべての生きものや植物などを採取してお持ち帰りにならないようにお願いいたします。

 

 

生きものや植物について、しっかりと観察されたい方は、2カ月に1回程度、自然観察会を開催しています。

ここでは、専門家の指導のもと、アミやルーペなどを使って、楽しく観察することができますので、ぜひご参加ください。

開催情報はふじさんエコトピアのHPやSNSをご確認ください。

次回は4月2日(水)午前11時~を予定しています。

(写真)森林環境創造ゾーンの池で捕獲したカダヤシ